Producers

CWBミャンマーでは、スドン村で新たな産業づくりに村人と取り組んでいます。リーダと話したところ、村に仕事がないので若い人たちに仕事がなく、町へ若者が出ていき村が活性化しない。また親が教育費を出してまで学ばせることに関心がない。さらに学校を続けるお金がなくてドロップする学生はやることがなくて、ドラッグへ手を出してしまう。教育のためにもドラック以外の稼ぐ方法をいかに作りだせるかが、この村が抱える大きな課題なのだと言います。

そこで、ひとつ目を付けたのがサンクスギビングの教会の飾りです。カチン族はキリスト教徒なので、サンクスギビングの時期には、教会で美しい飾りを見ることができます。アジアでありながらも、どこか中南米のような印象を受ける色彩はカチン独特の彩と感じることができます。こうした色彩感覚や独特のモチーフの使い方を活かして、独特のリース展開ができないかと検討しています。スドンの村には豊かな草花、木々があります。そうした今まで村人が価値だと思ってこなかった素材を活かしてリースをつくります。並行して内戦から逃れて避難民キャンプで暮らす人々と共に、ニットプロジェクトで作っているニットのリボンなども、こうしたリースづくりに生かしていきます。

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