新商品ミニブーケとチョコのセットはホワイエと第3世界ショップのコラボ商品です。
「第3世界ショップ」は、(株)プレス・オールターナティブの輸入・販売部門です。創業者の片岡勝が1985年に北欧でフェアトレードに出会い、翌年日本で初めてフェアトレードを事業とする団体「第3世界ショップ」を立ち上げました。
フェアトレードへの取り組み
フェアトレードとは一般的に、「途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に輸入・販売することで、生産者の生活向上を支援し、貧困問題の解決を目指す貿易の仕組み」と言われます。私たちのフェアトレードは生産者と直接対話する「顔の見える関係」を築き、栽培方法や制作過程を詳細に確認することはもちろんですが、生産者の取り組み姿勢に共感できることを最も大切にしています。
We never forget the pride
私たちの活動の中で、「誇り」は最も大切にしてきたこと。誇りは人に何かを教えて喜んでもらうこと、自分の手で作り上げたことに対する達成感、そして、人とのコミュニケーションから生まれるものだと思います。つまり、社会に役立つこと。私たちは地域に誇りを生むコミュニティビジネスを!と、アジア・田舎・東京それぞれの拠点で事業を展開しています。国境を越えた多様性のネットワーク、困った時は助け合うアソシエーションを作り、共に汗して真剣に楽しく協働することで安心社会を作っていきます。