~ニットワークプロジェクトから生まれた イエティ手作りセット~
2015年、ネパールで震災が起こったとき、被災地域の女性グループを集め始まったのがニットワークプロジェクトin Nepalです。つくり手はネパールの地震で被災されたお母さんたち。日本のニットデザイナーの方が現地へ入り、技術指導を行って商品化されるに至りました。
このニットワークプロジェクトは、日本の東日本大震災による津波や原発事故の影響で、大切なものを失ったり、住み慣れた故郷を離れるなどした被災地の方と共に、編み物を通じて持続可能なら仕事づくりの目的のもと始まりました。この仕組みと経験をネパールでも活かせるのではないかということで、ネパールの震災後、現地に入り多くのお母さんたちの仕事となっていきました。 その後、ミャンマー、フィリピンと、様々な地域で活動が広がっているプロジェクトです。
「CWBネパール」が設立され、ニットだけではない商品開発や食文化を伝える商品を開発したり、彼女たちの活動を体験できたり地元文化を感じることができるツアーを行ったりと事業を広げています。
「CWBネパール」 では ニットだけでなくフェルト商品にも力を入れています。
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